スポラディックE層異常は、地震性か? 2013/05/10, 03:03

5月3日から電離層異常が沖縄、鹿児島、東京と続いており、値が高いのが東京国分寺となり関東の心配をしているが全く地震の気配が無い。この値は地震性では無いのか?他の前兆イベントも少ないので外してしまったか。何も起こらないことは良いのだが...


スポラディックE層異常は、略8日に終了しているので、地震性で有ればカウントダウンで翌日の発震が多いが、既に経ってしまxっているので今日10日何もなければ心配は無用でしょう。
しかしながら、他の前兆が無く場所が特定できない。何か良いアイテムは無いだろうか。

関東巨大地震の前触れか 2013/05/07, 02:22

5月3日から電離層異常が沖縄、鹿児島、東京と続いており、何処の反応と様子を見ていたが、昨日6日の東京国分寺19:30のデータが最大レベルと判断。悪く言うと関東巨大地震の恐れがあります。柿岡の地磁気も乱れており地震が近いものと判断。今日は遅いので他の情報は詳しく調査していませんが、5月7日-9日ごろまでM5.5-M7クラス(海洋型を想定していますが、柿岡が乱れているので内陸型どちらも考えられます)を警戒ください。念のため海水魚水槽の水を減らして寝よう。

覚書データ

東京国分寺
・過去24時間内にスポラディックE層臨界周波数が8.0[MHz]を上回った模様の日時は下記のとおりです。
 05/06 19:30 13.6[MHz] 05/06 19:45 13.0[MHz] 05/06 20:00 11.5[MHz] 05/06 20:45 9.0[MHz] 05/06 21:00 10.2[MHz]

大型地震が続いています。2013/04/22, 00:02

17日からM5を超える地震が、三宅島、千島列島、中国、鳥島とつづいています。
少々心配ですが、今現在は大きな前兆現象は捉えてなく穏やか傾向です。
しかし、下記地震の影響だと思いますが、関東地方から東北にかけてまだ揺れが収まっていませんので、
本日(4/22)一日程度は、関東地方から東北にかけて地震の活発な状態が続くと思われますので、ご注意ください。

発生時刻
2013年4月21日 12時22分頃
震源地:鳥島近海
位置緯度
北緯 29.9度
経度東経 139.6度
震源マグニチュードM6.7

2013年4月17日 三宅島近海 M6.2 前兆分析 2013/04/17

下記地震について、何らかの前兆が無いか事後調査しました。

発生時刻:2013年4月17日 17時57分
震源地:三宅島近海
最大震度:震度5強
位置:
緯度北緯 34.1度
経度東経 139.4度
震源マグニチュードM6.2
深さ:約20km

スポラディックE:異常値大
スポラディックE層臨界周波数が8.0[MHz]を上回った模様の日時は下記のとおりです。(最大,間近5件表示)
国分寺
04/17 17:30 9.8[MHz] 04/17 17:45 8.9[MHz] 04/17 18:00 9.5[MHz] 04/17 18:15 9.0[MHz] 04/17 18:30 9.3[MHz]

大気イオン:正常
二酸化硫黄(SO2):正常
コンパスチーム:一部該当(八丈島東方沖〜鳥島近海[C-])
2013/04/13-AM 観測
千葉県東方沖〜千葉県北東部[C+]、千葉県北西部〜東京湾[A]、八丈島東方沖〜鳥島近海[C-]、淡路島付近〜播磨灘紀伊水道[C-]
柿岡地磁気測定データ :正常
MODIS:4月16日三宅島近海に欠損。

太陽フレア:関連日で最大 南北成分は14日-6nT

スポラディックE異常の信頼性は絶大!だが発動まで時間が殆どとれず。利用しづらいデータとなった。
なお三宅島近海の余震は続いています。今日のが最大波かと。なお富士山の影響も確認しましたが、異常無し。

以上覚書

臨時:中国大気汚染流入が止まらない 2013/02/01

大気汚染物質広域監視システム(そらまめ君)ホームページをご存知だろうか、地震前兆の為に二酸化硫黄(SO2)やメタンデータを参考にしているが、呼吸器疾患を起こす恐れもある微小粒子状物質(PM2.5)のデータも見ることができる。このデータを1月初めごろから注視しているが、西日本地域は基準値を超える日が殆どで、マジ大丈夫なんでしょうか。大気汚染物質中でもPM2.5だけが異常なので、西日本の公害が問題ではなくどこからか飛んできたものと考えると、やはり北京から飛来なんでしょう。
私は関東だからまだましですが、西日本の方は、外出は避けたほうが良いしマスクした方が良いですね。
事の重大さをマスコミはもっと騒いだ方が良いと思います。


2013/01/31のデータ。真っ赤だよ!だめだってこれじゃ!息できないよ!

経過報告: 2012/11/18

11月13日から14日にかけM2.0、M6.0、M2.5、M2.8、M1.1と5回の中規模フレアの影響報告。

地磁気観測所(柿岡)地磁気水平成分の最大変化量:約133nT。
磁場強度:南-19(レベル6)
HAARP Fluxgate Magnetometer:11/14 H-500 下向き
HAARP Induction Magnetometer:異常なし

影響と思われる最大地震
2012年11月16日17:25:53.8 35゜21.4'N 141゜13.7'E  30km M:5.5 千葉県東方沖
最大震度:3

以上今後研究の覚書。

現在は、地震前兆情報は国内は正常値。ただHAARP Induction Magnetometerは16から17日に掛け、地震周波数2.5Hzに値あり。いったい何処だ?
これとは関係ないが、17日神奈川、山梨に深さ20-30km付近の小地震がちょっと気になるポイント。

では、またM5以上を超えるようなトリガーが現れましたら報告いたします。