訂正: 関東から九州地方(中央構造線)要観察

昨夜の記事は大袈裟過ぎた。冷静に考えて見る、と中央構造線上で活動していないエリアが多いので、1週間先のイベントは考え難くい。Xフレアの太陽風がガンガン当たって地磁気を乱すことが頻繁にないかぎり、トリガーとならない。全エリアで何らかの兆候が見られてからで時期の判断すれば間に合うでしょう。余震エリアが南下しているが1から2年位経過が必要で有ろう。
但し長野周辺は、9月5日頃迄、M6クラスの地震に警戒すべきである。この時期迄に大きな地震が無いと、中部構造線で左右から守られている状態と断定したい。

9/1 追伸:長野周辺とは特に、糸魚川−静岡構造線活断層に注意