17-18日の岩手県沖地震は異常に多かった 2011/9/20

17-18日の岩手県地震は異常に多かった事をご存知だろうか!。M4を超える地震が11回も発生しました。

気象庁の発表は、略同地点の震源なのに岩手県沖と三陸地震とに分けて表記したので、違う箇所の様に思われたが、実際は緯度経度から略同地点の震源であることが詳細を見ると分かります。

つまり、岩手県沖は大変な危機にさらされていた事になります。何時M7-8クラスが起こるかも知れない状況でした。
さらに、岩手県地震に連動してしまったのが、18日の浦河沖地震M4.9です。何れも津波は起こらなかったのが幸いでした。
なぜ同じ地点でこれ程の大きな地震が何回も起こるのか、不思議ですね。


この図からも分かるように、お互いの中心に有るのが、青森県六ケ所村の核燃料再処理工場である。ここが津波の被害にあうと福島の再来になりかね無いので心配しておりました。自然の驚異何時までつづくやら...