さらに増加する掛川市の二酸化硫黄値異常 2012/02/14

13日も静岡県掛川市の二酸化硫黄値が増加を続けています。最高で0.051ppmこんに高い数字は初めてです。

この掛川市東海地震の関係を調べてみました。国土地理院の文献が参考になります。国土地理院|東海地方の地殻変動|ホーム
掛川市は、東海地震の想定震源域となっており、プレートが沈み込む位置に位置しています。掛川市の地下で何らかの動きが起こっているとするならば、プレートの動きで二酸化硫黄を排出していると想定しても不思議ではありません。
まだ東海地震を語るのは、時期早々かもしれませんが、二酸化硫黄値の値を見る限り、十分警戒した方が良さそうです。