ピークに達した掛川市の二酸化硫黄値 2012/02/15

増加を続けていた掛川市の二酸化硫黄値は、2月14日10時に0.053ppmの最高値を出した後に、急激に正常値に戻りました。

先日、kuronekoさんがコメントしてくれた通りになりました。彼の研究によると最高値から80から100時間後に地震が起きるケースが多いようです。つまり17日18時から18日の14時が最も注意しなければならない期間となります。

今回の掛川市の二酸化硫黄値は、極めて高い値と長期間の異常はプレートの動きから起こっているものと仮定して、東海地震の警戒をしたいと思います。

さらに、昨日14日も、茨城沖でM5.5, M6.2、SOLOMON ISLANDSでM6.4という大きな地震も発生していることから地球エネルギーが活性化しているようで他のエリアも注意が必要です。特に長野と新潟エリア。