28日は地震活動が活発? 2012/02/28

宇宙天気予報によると、
24日9時(世界時24日0時)頃発生しました、太陽の北東部で大きな規模のフィラメント噴出が、26日21時UT頃に衝撃波が到来し、太陽風速度は通常速度の420km/s前後から一時高速な500km/s前後へ上昇しました。磁場の南北成分は、一時−8nT前後の強い南向きとなったものの概ね北向きの状態で推移し、地磁気に大きな乱れは生じませんでした。
との発表ですが、現在は地磁気関係が乱れておる関係で、28日は地震活動が活発になるかも知れません。

現在の前兆状況(28日2:00)
柿岡地磁気:大きく乱れ
柿岡地電流:大きく乱れ
FM千葉香取観測点:大きく乱れ 600-400mvが持続中
HAARP: 大きく乱れ
電離層:異常無し


下記エリアが警戒日となりますので、注意ください。
北海道周辺: 25日の稚内(北海道)電離層異常に伴い。地震計の活発な登別周辺に注意。
長野県周辺: 25日の長野県諏訪市の二酸化硫黄値異常に伴い。むしろ地震計の活発な山梨周辺に注意。

FM千葉香取観測点が乱れている関係で、千葉県および茨城県南部も注意が必要です。


それから、大気イオンが復活しました。これが使えると予想の精度が上がります。

2月28日のhinet24(覚書用)