太陽フレアによる地磁気への影響が始まった様です。
26日13時USTの南向きの磁場は、グラフから読み取ると瞬間的に-30nTにもおよびます。(こんなの見たことない)
同時間に柿岡の地磁気も乱れました。
今後、地震の警戒が必要になるでしょう。
以前、二酸化硫黄濃度異常値で報告しました千葉県富津のポイントですが、今日も二酸化硫黄を排出していました。活動は止まらない様です。直ぐに地震が発生するような地震計では無いですが、今後の地磁気の乱れによっては心配な箇所です。
それから、9月26日のTerra衛星画像では、中国、四国地方を寸断する欠損が有るのが気になります。