九州地方の検証 2011/10/20

九州地方(熊本、福岡、佐賀、鹿児島、宮崎) 二酸化硫黄濃度異常値から10日経ったが大きな地震が無くて良かった。

最大では、10月19日 11時37分宮崎のM4.0だった。これは昨日、今日と地磁気の乱れが引金になったと思われる。この地磁気の乱れは太陽フレアのものではなく地球エネルギーの影響と考えられる。今日から2,3日間、関東から九州までのエリアは地震の注意が必要となるだろう。

図は7日間の地震分布である。九州と和歌山は、小地震が頻発している。今後も続くと考えられる。