秋田沖が要観察 2011/11/16

気象庁JMAの高感度地震計によると、日本海側の秋田県 男鹿 (おが) 観測点と山形県 飛島 (とびしま) 観測点が昨夜より、微振動が急に多くなってきている。今夜は地磁気計も乱れているので、観察を続けたいと思います。

長野県松本市のイオン濃度異常も落ち着いて来ましたが、静岡県御殿場市の二酸化硫黄濃度異常はまだ収まる感じでは無いですね。まだ下図にある黄色ポイントが活発だからでしょうか。まだM5以上の地震が無いのが救いです。