関東内陸部の地震が増えるのでは 20120303

3月3日は、現在の状況は安定しているが1日の前兆異常が残り地震が多少活発になるのでは。気になるポイントは、群馬県桐生市非メタン炭化水素(NMHC)値とメタン(CH4)異常。千葉県東方沖の頻発地震が内陸に影響しているのでは無いかと思う。群馬県桐生市はもとより、茨城県南部、千葉西部、埼玉東部に掛け注意が必要ではと思います。

3月2日の前兆情報--
茨城柿岡地磁気:やや乱れ
茨城柿岡地電流:乱れ
FM千葉香取観測点:安定
アラスカHAARP(地震電磁波): 安定
電離層:無し
二酸化硫黄値:静岡県掛川観測所 上昇中(観察中)!
値が下がってから注意

非メタン炭化水素(NMHC)値とメタン(CH4)値: (研究中:覚書)
研究中のアイテムだが、桐生市はかなりの異常値。既に地震が発生しても良い時間だが、もっと時間を要すのか、観察中。戸田市はHi-netから観察するに既にM3(非有感)ぐらいが起こった後の様だ。

群馬県桐生市観測所異常値:
NMHC

CH4

埼玉県戸田市観測所異常値:
NMHC

CH4

3月2日のhinet24(覚書用)何時もより遅い時間のデータ