伊勢女 2011/9/1

今日はオカルトの話をします。

予知夢で3.11を当てた伊勢女をご存知だろうか。だいぶ前に2chで流行ったが、夏の予知夢がハズレ、今では話題にもされなくなった。なぜ今その話をするのかと言うと、次の大地震中央構造線であるとすれば、とても伊勢女さんの予知夢が当てはまるからである。下記が夏の予知夢です。

■「夏」の予言
サーファーや海沿いの民家や道路、電車、ビルまでが津波に飲み込まれるような悪夢を初夢で見た。地域は関東地方で最大震度7。ニノマエ町というところ。TBSのSPECみていた関係か、地名ニノマエ?だったような感じ。

津波で流される電車は、横に濃い青い線が二つで真ん中が黄色かオレンジの太い線。その地域は海と山が近く、トンネルの多いような地域。

その他、地名としては「切り倒しが崩落」
「こまちが壊滅、駅前も無残な瓦礫の山」

夏だと思います。時刻は朝のような。電車が混んでいるので平日の朝でしょう。朝だからなのかもしれないですが、サーフィンや海水浴をしている人がまばらなようでした。天気のよい日のようでした。津波にのまれる、嫌な光景でした。津波が電車や都市部の高層ビルまで押し流したり、山にぶつかっていったり。震度7がニノマエマチで、一帯が震度6強伊勢市震度6強といったアナウンスが流れた感じでした。

「ふっつ(富津)の神でなければもはや止められない。たけだ(武田)のミカは既にいない。石が溶けてもはや守れない。偽りの都は滅びる」

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2chでは、こう推測する方が多かった、私もそう思っていた。
震源地:相模湾
津波で流される電車: 横須賀線
(富津)の神:香取神宮・経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
(武田)のミカ:鹿島神宮武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)
ニノマエ町: 神奈川県二宮町
こまち:神奈川県鎌倉市小町
伊勢市三重県伊勢市では、遠いので神奈川県の伊勢原市

横須賀線が流されるイメージが強く、津波で電車や都市部の高層ビルまで押されることで相模湾周りの地震を想定してしまったのだろう。この話を聞いて腑に落ちないのが、(武田)のミカ:鹿島神宮、なんで茨城が相模湾地震に関係する?。三重県伊勢市震度6強もあるのか?。

しかし、この想定を中央構造線で想定してみると、ピッタリマッチする。

茨城の鹿島神宮から伸びる中央構造線は、三重県伊勢市を通るルートである。中央構造線の上なので伊勢市震度6強も妥当。津波は、千葉、東京、神奈川方面から揺らされ、水を貯めたコップが揺らされ溢れる状態で起こるのではないだろうか。
今思うと、これは鹿島神宮から伊勢市の間を注意しろというメッセージ性が込められていると感じるのは、私だけだろうか。
9月ではあるがまだ暑い季節である。オカルトは信じる方ではないが、長野のイオン異常は、中央構造線から発していると断定すると、群馬も同期状態の揺れを感じており、長野から群馬間は既にひび割れ状態。茨城から千葉間は既に東日本大震災で揺らされガタガタ。北は栃木がどうにか抑えている。南は駿河湾地震や和歌山の地震で相当なストレスが掛かっている。中央構造線が全てが連動はしないと思うが、神様の御告を信じて、注意したいエリアであることは確かなようだ。東海、東南海地震の兆候が全然みられないので、中央構造線の方が重要視するエリアでもある。地震家の皆さん海では無く陸に目を向けませんか!